家系図作成で現地調査はどのように行うか

家系図を作成するときにはまず戸籍を集めます。戸籍は法律で配偶者や直系親族の物を収集することが可能です。傍系の親族の場合は委任状があれば取得可能です。収集した戸籍から情報を読み取ります。

現代の戸籍は明治時代に作られ始めたもので、200年くらいまでさかのぼれますが、それ以前の情報を収集しようと考えた場合には、文献調査や現地調査する必要があります。文献調査でさまざまな情報を集めた上で、必要ならば現地調査します。現地調査は、家紋・名字・家紋・一族の歴史・一族のルーツを調べて、家系図を充実した物にするために行う作業です。現地調査の方法としては、現地の物や建物や地理を調べる方法、現地の史料館や図書館で資料を調べる方法、現地の人から情報収集する方法があります。

現地では菩提寺・本家・郷土資料館や図書館・郷土史家や古老を調査すれば、充実した結果が得られます。本家では先祖に関する言い伝えや職業、位牌や過去帳の有無、名字の由来などを聞きます。また氏神や菩提寺、墓の位置などを正確に把握しておくと良いでしょう。菩提寺では過去帳を見せてもらえれば、ご先祖様の生没年がわかります。

お寺自体の歴史を知ることで、思わぬ収穫があるかもしれません。そして墓石から家紋が判明することがあります。墓碑から、戒名や俗名や没年が読み取ることが可能です。全国どの土地にも存在する郷土資料館や図書館では街の歴史を知り、資料館の方から話を聞くことで、一族や土地のことを詳しく知ることができます。

土地の有力者(庄屋や名主)、宗門人別帳を閲覧できれば、一族のルーツに近づけます。現地収集をすることで、家系図が充実するだけでなく、戸籍に載らない時期までの自身のルーツをさらに詳しく知ることができ、それは家系図に加えて一族の分布図や墓の配置図など、一族の姿をより詳細に表現することにつながります。

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